先輩の声

常にアンテナを張って研鑽して行こうと心掛けています

城野 秀幸

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SPCへの入会前の状況

私はSPCに入会して10年になります。
入会する以前は、社員全員でコンクールの練習に明け暮れる日々でした。当時は技術があれば社員がついてくると信じ、理美容の仕事をしていました。社員数も多い時には16名居ましたが、たくさん辞め、気が付けば2店舗で社員6名とアルバイト1名になってしまいました。5年後なんて想像すら出来ない常態で、2店舗の借金の返済を考えると不安で仕方ありませんでした。

入会の動機について

その頃、地元の先輩がSPCに入り、ガンガン売上げを伸ばして経営をされていました。その先輩にお願いして、入会に至りました。そこから、自分がいかに無知で勘違いしている事に気付かせて頂き、現在では5店舗、社員32名で経営をさせて頂いております。

SPCでの活動の軌跡

「入ってよかったSPC!」
私は、本気でそう思います。もし入会していなかったら、今頃は細々とお店をしていたと思います。
入会当時、
「捨てるから、手に入る」
という言葉を先輩によく言われました。その頃、私は理容組合の講師をしていて、2足のわらじを履いていました。講師活動も勉強だと思っていたのですが、その忙しさに、体がいくつあっても足らないな…と、いつも思っていました。まさにSPCグランドデザインでいうところの『営業者』でした。思い切って講師活動をやめ、自分に時間を作りました。
15年間大切にしていた技術畑と離れて、フィールドをSPCに振り切った事で視野が広がり、人を介して成果を出す事が出来るようになりました。『雇っている』から『働いて頂いてる』に変わり、『やらされている』から『させて頂く』に変わり、『損をする』から『得る事が出来る』に変わって行きました。

今後の活動への抱負

「チャンスは平等、結果は不平等」
この言葉が大好きで、常にアンテナを張って研鑽して行こうと心掛けています。
SPC50周年式典の翌日に開催された営業部大発表会でも、予約表のプレゼンのチャンスを頂きました。全国の仲間で共有出来れば幸いです。(実は、SPCの大先輩からヒントを頂いてバージョンアップしただけなのですが…)
やはりSPCは情報の宝庫ですね。馬鹿みたいにブレずに徹底して頑張っていきます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。